05.05.22:27
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12.21.10:41
フック営業の極意
よく聞かれることで、野口さんは何でも売れるんですか?という質問についての答えをいたします。
そこそこ出来る営業マンと出来ない営業マンの違いは、自分の実力を知っているということです。
つまり、自分の得意技を知っているということです。
私の場合は、たまたまコミュニケーション能力が他の人よりも優れていた。
つまり、間の取り方や相手の気持ちを察する力に磨きをかけたんですね。
そうするとどのような営業が出来るかというと、誰とでも仲良くなれるということが出来ます。
数字のあがらない営業マンはこれが出来ないことが多い。
もちろん、すべての営業マンに当てはまるわけではございません。
しかし私はここが得意技だった。
これを利用した営業は、何が出来るだろうと考えると、実は営業で一番重要な部分、フック営業が出来るということです。
言い方は悪いが、直訳すると「引っ掛ける」ということですね。
どんな営業でも、このフックの部分が多ければ多いほど、確立により契約数が決まってくる。
勿論、クロージングのテクニックが無ければ契約にいたりませんが、どんなにクロージングがうまくてもフックが0では契約が取れません。
で・・・私は、特技のフック営業を利用すると、ファーストコンタクトで仲良くなる→商品の他社との差別化の単語→アポイントが取れるという流れで、後は技術に詳しい企画の人間を連れて行くと、かなりの高確率で契約が決まります。
これが、何でも売れるという種明かしなんです。
ですので、商材は選ばなくても売れるんです。
もし興味のある方はこちら で私にコンタクトが取れます→連絡先 http://www.officefie.com/itoiawase_001.htm
では、今日はこのへんで・・
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